爽やかな秋晴れが気持ちいいー!
過ごしやすい季節になったので掃除に洗濯スイスイやっつけましょう。
そして部屋片付けてこんなかっこいいインテリアグリーンを置いてみましょう。
【リプサリス】
一見、多肉植物のようですが、サボテンの仲間です。
クリーム色のかわいらしい花を咲かせます。

サボテンの花…。
よくサボテンは愛情を注ぐと花が咲く。とか厳しく育てないと花が咲かない。とか 言われますが、実際花を咲かせるのはなかなか難しい!
しかし、ちょっとしたコツで花を咲かせることは可能です。
その1 お日さまに十分あてる
その2 休眠期をきちんと作ってあげる
このポイントさえ押さえてください。
サボテンの育成には メリハリが必要なんです。簡単に言うと生長する時と、休眠する時、この2つの差をつけてあげる ことが花をつけやすくするコツなんですね。
『愛情を注ぐと花が咲く』
----> 生長する時。お日さまに当て、水をたっぷりあげる
『厳しく育てないと花が咲かない』
-----> 休眠する時、水をほとんどあげない
あながち、この話は両方とも間違いない!のかもしれません。

【特徴】
リプサリスはサボテンの仲間で、円柱状の多肉質の細長い茎が細かく分かれ、緑色のすだれを垂らしたように生長する観葉植物です。自生地の熱帯地方のジャングルでは木の上で育っています。上手に管理すると、茎の先に小さなかわいらしいクリーム色の花を咲かせることができます。 サボテン属であることからも分かるとおり、リプサリスは乾燥に強い性質がありますので、あまり水やりをする必要もなく、管理が簡単な観葉植物です。
【育て方】比較的耐陰性はあるのですが、日当たりの悪い薄暗い場所に長期間おいておくと丈夫に育てることが出来ません。日当たりのよい場所に置きます。夏場の直射日光は避けてください。水やりは春~夏にかけては鉢土が乾いたら与える程度。空中湿度を好むので、葉水を与えると更によいでしょう。冬場は水やりを控え、乾かし気味に管理するようにします。梅雨などで日照不足が続く場合には、土が完全に乾くまで水やりを控えて加湿にならないように注意してください。
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